癌細胞を抑制するアガリクスとは

近年きのこ類を利用した代替医療がさかんに研究され、中でもアガリクス茸が免疫力を高めたり生活習慣病を改善するという作用がある事がわかっています。

さらに癌細胞が増えるのを抑制する働きがあるとされ癌治療の臨床現場にも取り入れられてきています。

このアガリクスというのはマッシュルームなどと同じハラタケ属に属するキノコで、今日本で主に生産されているのがブラジル産のものなのですが世界各地に自生地があり、日本では1990年代から人工的に栽培されるようになりました。

また日本では抗腫瘍効果や血糖値降下作用が報告されてから1990年代より一大ブームが巻き起こりサプリメントやエキスとして人気が出たのですが、このキノコになぜそのような働きがあるかというと植物性酵素が54種・ビタミン10種・ミネラル16種・アミノ酸18種・核酸4種・多糖体類6種という豊富な栄養素や成分が含まれている為で、中でも植物酵素がとても多くそれが免疫アップや自己治癒能力を上げてくれるようです。

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